この記事では、人気アニメ【盾の勇者の成り上がり】のあらすじや人気キャラクターラフタリアについて紹介します。
どんな登場人物なのか?
どうして人気なのか?
こちらについてお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
盾の勇者の成り上がりに登場する「ラフタリア」とは?
まずは「ラフタリア」について詳しく紹介します!
「ラフタリア」のプロフィールについて
【誕生日】不明
【容姿】
・ラクーン種(たぬき系の亜人)であり太りやすく見た目もあまり良くない特徴がある。
・大人になるとなまけ癖がつく亜人の中でも嫌われやすい種類の種族です。
・ですがラフタリアは上記2点の特徴はなく美人な容姿を持っている。
・亜人の子供はレベルが上がるとレベルに合わせた体に変身できるため急激なレベルアップにより17歳相当のナイスバディに成長した。
・中身は10歳だか見た目は17歳になった。
【性格】
・初めの頃のラフタリアは臆病でおとなしい性格で、魔物との戦いもまともにできなかった。
・やさぐれ気味だった尚文が戦うことを半ば強制することもあったので嫌々ながらも戦いに臨むこともあった。
ラフタリアの成長の早さの秘密とは?
先ほど、レベルアップすると成長して中身は10歳のまま17歳相当のナイスバディの美少女になった。と書きましたが、成長の早さの秘密やどういうことがレベルアップにつながるのか紹介します。
ラフタリアは人間と姿かたちは似ていますが、人間ではなく「亜人」と呼ばれる種族です。
亜人は人間とは違いレベルアップすると急成長します。
どういったことがレベルアップになるかというと、戦いの際の戦闘力などのレベルが上がった時などです。
戦いが苦手な尚文を奴隷として守って戦ったりしていたので、尚文のレベルを超えて成長も急激に進んだとされています。
尚文は当時精神的に複雑でラフタリアの成長に気づかなかったが、尚文を守ってくれたりするラフタリアがどんどん成長していくのを絆が深くなるにつれて身に染みて分かるようになっていったそうです。
ただ、あとからラフタリアはクテンロウ王族だったということがわかりました。
それが巫女服を着た際に判明。
なぜかというと、巫女服姿のラフタリアが東の島国「クテンロウ」から命を狙われ出したからです。
元々ラフタリアは王族ということもあり、父親は次期天命とされていたためだが争うごとを望まなかったため妻を連れて逃げています。
こういった背景などでも自立心の強さなどから精神面のレベルが上がるのが早いので体の成長にも繋がったのではないかとされています。
盾の勇者の成り上がり「ラフタリア」と主人公「尚文」との関係が気になる!
尚文には奴隷商でであって奴隷としてそばにいましたが、今では戦友としての絆が強くなっています。
尚文と一緒にいることによって徐々に惹かれていきますが、奥手なため積極的なアピールなどはできません。
フィーロというキャラクターがいるのですが、人懐っこくて尚文にべったりなのを見てやきもちをやくところもかわいいというファンの声が高まりました。
また食べ物の好みはお互いに違うようでラフタリアは尚文が頼んでくれたオムライスの影響でケチャップ派ですが、尚文は塩派いうこともアニメに描かれています。
盾の勇者の成り上がり「ラフタリア」の声優について
フタリアの声を担当するのは、瀬戸麻沙美さんです。
ラフタリアも美人なキャラクターですが、瀬戸麻沙美さんもファンの多い声優さんです。
いろいろなキャラクターを担当していて有名なところだとこちら。
人気アニメにはご出演されているイメージがありますね!
『盾の勇者の成り上がり』とは?
ごく平凡なオタク大学生・岩谷尚文は、図書館で出会った1冊の本に導かれ異世界へと召喚されてしまう。
与えられた使命は、剣、槍、弓、盾をまとう四聖勇者の一人「盾の勇者」として、世界に混沌をもたらす災い「波」を振り払うこと。
大冒険に胸を膨らませ、仲間とともに旅立った尚文。
ところが、出発から数日目にして裏切りに遭い、金も立場もすべて失ってしまう。
他人を信じられなくなった尚文は奴隷の少女・ラフタリアを使役し、波に、世界に、立ち向かおうとするが―。 果たして、この絶望的状況を打破することはできるのか?
すべてを失った男の成り上がりファンタジー、開幕。
最後に
キャラクターはもちろんアニメ自体もとても人気なのでぜひチェックされてみてくださいね!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
公式Twitter:@shieldheroanime
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