この記事では、【呪術廻戦】の「虎杖悠仁(いたどりゆうじ)」について紹介します。
術式はどんなものなのか?声優や明かされ始めた正体とは!?ということも書いていきたいと思います。
主人公ということもあって人気度が高いキャラクターではありますが、笑顔の裏に隠された悲しい過去なども少し触れていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧いただけたら嬉しいです。
【呪術廻戦】に登場する「虎杖悠仁」とは?
呪術迴戦の主人公、「虎杖悠仁」とは、どんなキャラクターなのか?について紹介します。
【呪術廻戦】の主人公「虎杖悠仁」のプロフィール
【氏名】虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
【誕生日】3月20日
【年齢】15歳
【所属】東京都呪術高等専門学校一年
【容姿】
・髪の毛は薄茶色でツーブロックの短髪頭。
・瞳は点に近い三白眼。
・両目尻下に宿儺の指を飲み込んだ時に目がもう一つ開眼した名残の溝がある。
・宿儺の意識が肉体を支配するときは、顔や体に黒い紋様が刻まれ手もの下にもう一対目が開眼する。
・私服は大体パーカーがついている。
・呪術高専での制服もパーカーになっている。
これは五条先生が勝手に制服をアレンジしたものだが、本人は気に入っている。
【性格】
・ノリが良く、人懐っこい素直な性格。
・誰に対してもフレンドリーである。
・一風変わった人ともすぐに打ち解けてしまう。
・パチンコのことも詳しかったり、またモノマネのレパートリーを持っていたりと、とてもおもしろいキャラクター。
・呪霊と対峙してもあまり表情を変えることがない。
・よく知らない相手の、宿儺の指を躊躇なく飲み込むなど人知を超えた異形の散財に対しても抵抗があまりない。
・異形の姿に変えられた人々を目にした時には、哀しみと激しい怒りをみせた。
人のために本気で怒れる、人情味の溢れたキャラクター。
「いいやつ」「運動できる」「正義感強め」
という、よくある主人公の設定ですね!
【呪術廻戦】の主人公「虎杖悠仁」の能力とは?
呪術師になる前から、異常なほどの高い身体能力を持っていた虎杖悠仁。
体育の授業での砲丸投げは、30m弱の記録を出し、非公式とはいえ世界記録の23m弱をはるかに超えています。ついたあだ名は「西中の虎」。
作中では、校舎4階の窓を外から蹴破ったりと人間離れしています。
運動部への勧誘はたくさんされていましたが、祖父のお見舞いのために17時で帰宅したかったため、時間の融通のきく「心霊現象研究会」に在籍していました。
部活動のなかで、特級呪物である「両面宿儺の指」を発見。部員が呪いを解いてしまいます。
そこから起こった事件をきっかけに、両面宿儺の指を飲み込み呪力を持ち、呪術高等専門学校(呪術高専)へ入学することになりました。
ただし、生来が「非呪術師」であるため術式は持っていません。
【呪術廻戦】虎杖悠仁は何者なのか?明かされ始めた正体
学校で起こった事件により、虎杖は両面宿儺の指を体内に取り込みました。
それにより、秘匿死刑を求刑されます。
現場に居合わせた、五条悟の説得により死刑を免れます。
呪物の中でも特級の危険物である宿儺の指を宿しても耐えうる「器」として死刑を無期限延期、宿儺の指を多く取り込んでから死ぬ事を求められる事になり、呪術高専に転入、呪術について学んでいく事になりました。
呪術廻戦に登場するキャラクターの多くは、代々呪術師を排出するような家系が多いですが、虎杖悠仁については「宿儺の指を取り込んだ」という変則的な方法であったので呪術師とは無関係な家系かと思われていました。
両親が作中で生死不明となっていることや、説明のないまま描かれる『記憶』になにかしらの影響を与えられる術式…など、たくさんの伏線がまかれていますよね。
頼もしすぎるお兄ちゃん!?が出てきたり、出生の秘密がついに明らかになるのでは…と目が離せない展開になってきています!
【呪術廻戦】「虎杖悠仁」の声優は、榎木淳弥さん!
「虎杖悠仁」の声優さんについて。
声優を担当したのが榎木淳弥さんです。
大学時代に周囲の影響でアニメを見始めるようになり、「天元突破グレンラガン」に感動したことがきっかけで声優を目指されたそうです。(名作ですよね!)
マーベル作品のスパイダーマンの声も担当していることで有名になりました。
他にもいろいろなキャラクターを担当されています。
BORUTO トマル
進撃の巨人 幼少ライナー・少年ライナー
東京リベンジャーズ 乾青宗
鬼滅の刃 煉獄千寿郎(煉獄さんの弟さん)
とくに虎杖と千寿郎は声の雰囲気が全然違いますよね。
最後に
ここまで、「虎杖悠仁」について紹介してきました。
【呪術廻戦】は映画も公開されてどんどん人気も急上昇中のなのでキャラクターのことなども知って興味をもってくださるといいなと思ってこの記事を書きました。
キャラクターやあらすじなどに興味を持っていただけたら是非YouTubeでも配信されていますので、チェックされてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント