【盾の勇者の成り上がり】「フィーロ」がかわいい！プロフィールや驚きの正体、声優キャストなど紹介

2022年2月27日2022年2月28日

人気アニメ【盾の勇者の成り上がり】の人気のキャラクター「フィーロ」について書きたいと思います。
フィーロは可愛いと人気のキャラクターになっています。
このアニメは2012年から連載され小説から始まったストーリーです。

2019年6月時点でシリーズ発行累計部数は780万部を超え今もまだ伸び続けています。

「フィーロ」はどんな登場人物になっているのか？についてと担当している声優さんについても紹介していきたいと思います。
アニメや漫画を知らないかたもどんな内容になっているかなどについて触れていますのでぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

盾の勇者の成り上がりに登場する「フィーロ」とは？

「フィーロ」がどんな人物なのかについて紹介します。

「フィーロ」のプロフィール

【所属】アリア種
【誕生日】不明
【性格などについて】
・馬車を引くのが好き。
・「フィーロ」が引いて移動する馬車に他の人をのせて移動したりしています。

天使のようなやわらかな雰囲気を持っている愛されキャラ。

可愛いのに戦闘力が高いということである意味チートキャラだと言われています。

「フィーロ」の正体とは！？「フィロリアル」という魔物　

「フィーロ」は、魔物の卵くじという奴隷商で購入した卵から孵化した鳥型魔物フィロリアル。

最初はわがまま放題でしたが、心を鬼にした尚文に「奴隷商に売り飛ばす」と言われたことをきっかけに改心していきます。
こういった尚文の育てかたのより上位種の「フィーロ・クイーン」に成長しました。

金髪で背中には羽を生やした天使のような姿に変身できるようになりました。
鳥の姿でも天使のような姿に変身してもかわいいということでとても人気のキャラクターとなっています。

【盾の勇者の成り上がり】では、「フィーロ」と「ラフタリア」で主人公「尚文」を取り合う！？

「フィーロ」については紹介しましたので、「ラフタリア」と「尚文」について紹介します。

【ラフタリア】
・ヒロインの一人とされている。
・美しい容姿と可愛い耳を持っている
・他の仲間と出会った頃は、ラクーン種と言われる亜人だった。
・剣や刀を主とした戦闘スタイルで、尚文が攻撃が得意でないのでサポート役としても活躍
・尚文のことは旅をしている間に好きになるが奥手で気持ちが伝えられない

【尚文】
・20歳の頃の彼はオタクだった。
・図書館で四聖武書という本を読んでいて、空白のページを見つけた瞬間に異世界へと転生した。
・波の脅威などから世界を守るために「四聖勇者」の中の一人に選ばれた。
・防御力に富んでいるものの攻撃力は皆無で彼を召還した「オルトクレイ⁼メルトマルク32世」からも疎まれている。

「ラフタリア」と「尚文」は、マルティによる冤罪事件で孤立無援となってしまった尚文が仲間を探して出かけた先の奴隷商であった。

この時は奴隷として仲間となったため「ラフタリア」には奴隷紋という紋が刻まれていました。奴隷紋の力を訓練などの際に使うことはあっても、無理をさせたりすることはありませんでした。

「ラフタリア」が咳がきつくて大変な時に薬を与えて献身的に支えたり、お子様ランチを食べたそうにしているとすぐに気づいてくれたりそんな尚文に惹かれていったのでした。

「フィーロ」が仲間に入った時には「フィーロ」が人懐っこく、べったり尚文にひっついたりしていたため焼きもちをやくことがあったりしたが、「ラフタリア」と「尚文」は最後には結ばれて結婚するという物語に繋がっていきます。
キャラクターのやきもちってなんだか可愛いですよね。